【猫のアジソン病定期通院記録】”パーコーテンV”第3回投与「ステロイド注射の間隔を空ける基準・白い泡状のよだれ」【治療費公開】

ラグドールの5歳の男の子、あんじゅ(通称:アンさん)の闘病記録🐱

猫のアジソン病(副腎皮質機能低下症)確定診断を受けてから、毎月の注射を命綱として生きています💉

今回は、3回目の定期通院でした。

子猫時代のモチモチなラグドール♡

毎月定例の”パーコーテンV”の投与に加え、この1ヶ月間の中で気になっていた「白い泡状のよだれを吐く症状」や、「好物のごはんでも食べこぼして飲み込めない症状」について獣医師に相談してきました。

前回の投与後は比較的良好な状態を維持できていたため、院長先生の指示(35〜40日程度の間隔)に基づき、前回から37日目のタイミングでの受診です🏥

大きな急変(アジソンクリーゼ)がない安定期における、実際の通院判断や検査の有無、病院での相談内容と治療費の明細を詳しく公開します。

病気について詳しくはこちら

※おトイレ関係の描写が含まれます。

今回の通院目的と処置内容

 今回の定期通院の目的はもちろん、ステロイドホルモン剤である”パーコーテンV”(ミネラルコルチコイド)の注射です💉

およそ30日周期での注射による”ミネラルコルチコイド”の接種がアンさんの命綱。

わたしは、毎日の経過ログを元に、獣医さんに相談する内容をまとめてから行くようにしています🏥

大きな不調はなかったので、電解質検査の為の血液検査はなし。

注射の他は体重測定のみ行い、いつも通り院長先生を質問攻めにしました💦笑

質問攻めにしたところで、大ベテランの院長先生ですら、アジソン病の猫を診るのは初めてなので、わからないことも多いみたいです😭😭

“パーコーテンV”の投与間隔:前回から「37日目」の受診判断と血液検査を見送った基準

アジソン病の猫(犬も)へのステロイドホルモン剤である”パーコーテンV”の注射投与は、一律で4週間(28日)おきに打つケースが多いようですが、、

私の通う動物病院の治療方針は、

  • 減らせる薬は減らす
  • 使わなくていい薬は使わない
  • やる必要のない検査はしない
  • 具合が悪い時以外は来なくていい

なんですね🏥🐱

これ、当たり前じゃん?と思われるかもしれませんが、当たり前じゃない動物病院がとーーっても多いみたいです🥲

なので、ステロイド注射も30〜40日周期を目処に指導されています💉

前回の定期通院時に経過が比較的良好だったので、「35〜40日」という広めの投与間隔を提示されていました。

今回はその範囲で通院しやすい日を選んで37日目になりました。

猫へのステロイド投与はもちろん副作用リスクもあります。

下痢や脱毛、食欲不振など、、、

だからこそ、少しでもステロイド投与の間隔を長くとれるときはとるように指導してくれるのは、ありがたい🥲

副作用があろうと、”パーコーテンV”を打たないとアンさんは生きていけないのですけどね…😭😭😭

アジソン病になってからの闘病生活では、デフォルト状態となった下痢と、

白い泡状のよだれを吐く以外には、目立った虚脱(元気がなくなる、ぐったりする)がなかったので、今回は電解質測定のための血液検査をスキップできました🙆‍♀️

詳しくは次の項目で👇

電解質検査の有無とその判断理由

前回の定期通院から今回までの間に起きたアンさんの体調不良は、

  • 下痢(アジソン病になってからデフォルト)
  • 泡状の白いよだれを吐く
  • 食事の際に口に入らず、食べこぼす

この3点が主でした🐾

下痢はもうデフォルト化しているので、院長先生もあまり問題視はしておらず…。

そして、よだれ&うまく食べられない問題も、たぶん検査をしたところで…というか、私が通う動物病院での判断基準は、

  • 命に関わるか?
    →YES
    →検査をする
  • 命に関わるか?
    →NO
    →様子を見る

みたいで、特に検査や治療はせず。

この2点以外は大きなトラブルはなく、猫本人の体調も悪くさなさそうだったので、電解質を調べる血液検査はしませんでした💉

飼い主側からすると、検査なんてすればするほど安心…🥹みたいなところもあるけど、

あくまでも犬猫ファースト🐱動物ファースト🐶❣️

アンさんからしたら、検査なんてしなければしないほど良いですからね…!笑

主治医への相談:「白い泡状のよだれ」と「ごはんの食べこぼし」に対する動物病院の見解

白い泡状のよだれを吐く

定期通院日の9日前頃から、白い泡状のよだれを吐くようになりました。

イメージとしては、猫に薬を飲ませるときに失敗してしまい、口の中が”不味い味”になってしまったときに、必死に吐き出そうとするような、そんな動きをします😭

私の予想では、同じタイミングから食欲が少し落ちたというか、食事の催促がなくなったことで、1日の食事の回数が3回から2回に減ったせいで、胃液が出たりして気持ち悪いのかな?と思っていました💭

人間もよだれこそ吐かないものの、絶食時間が長くなると胃が気持ち悪くなったりするので、それかな〜?と。

ただ、これを院長先生に伝えると、

👨‍⚕️「胃液なら黄色いから白いなら違う」

とのことでした。

この時は、違うと言われてしまい、じゃあなんでだろう???という疑問で終わってしまったのですが、

胃液を吐くまでいかないだけで、胃のムカつきとか、人間でいう逆流性食道炎的な気持ち悪さがあるのかも?と、後々考えるようになりました。

ごはんの食べこぼし

猫のアジソン病が判明するまでのいろんな検査の中で、腎臓病ではないものの、腎臓病になりやすい数値(リンの値が高い)になってしまっていたアンさん😿

大好物のササミは、毎日のメインごはんから、ご褒美ポジションに😭😭

その大好物のササミを食べれなくなってしまいました。

食べようとはするものの、何回食べようとしても口から落ちてしまい、床やお皿にリリース…。

結局1gすらもまともに飲み込めないような状態になっています。

アジソン病確定前の通院時から食事療法のため、高脂質肉の強制給餌になっていたので、体重やカロリーの維持は出来ています🐱

なので、獣医さんからすると臨床的には「大きな問題ではない」みたいです。。

私からすると、好物すら食べられないなんて大事件でしょう!!!!という価値観なのだけど😭

かといって、これからいろいろ検査したところで何が改善できるのかというと、難しいのかもしれません。。

嚥下機能障害(トラブル)なのか、顎まわりの筋肉がうまく動かないのかは、わかりません。

猫の通院にオススメ!リュック型キャリーケース【公共交通機関OK】

動物病院への通院時にヘビロテしているリュック型キャリーケースです🐱

JR東日本や東京メトロ、都営地下鉄等の車内持ち込みOKサイズのリュックなので、便利🙋‍♀️

おすすめ✨✨

都内だと都営バスもOKだったはず。

この1ヶ月間の経過ログまとめ

この通院に至るまでの1ヶ月間の体調変動は以下のリンクからご覧ください。

猫のアジソン病経過観察ログ

アジソン病の定期通院治療費・明細

今月の定期通院の治療費はこんな感じでした📸

【猫のアジソン病定期通院記録】
“パーコーテンV”第3回目投与の診療明細

【猫のアジソン病定期通院記録】
“パーコーテンV”第3回目投与の診療明細

  • 再診療 500円
  • プレドニゾロン(グルココルチコイド) 1,500円
  • 特殊注射(パーコーテンV/ミネラルコルチコイド) 7,000円
  • 消費税 900円

トータル 9,900円でした。

今月の通院まとめ:投与間隔の調整と、付き合っていくべき随伴症状

確定診断後3回目となった今回の定期通院は、大きなトラブルもなく、ステロイドホルモン剤である”パーコーテンV”の補充を完了することができました。

  • 投与間隔の最適化:
    状態を見極めつつ、今回は37日目の投与。一律の日数ではなく、個体差に合わせたスケジュール管理の重要性。
  • 症状の優先順位:
    「白い泡状のよだれ」や「食べこぼし」は飼い主として不安になるものの、強制給餌で栄養状態(体重)がキープできている限り、医療現場では緊急性の高いリスクとはみなされないという現実。

慢性期(維持期)に入ると、月ごとの記録に良くも悪くも大きな変化が出ないことも増えるけど、この「凪」の状態をいかに維持できるかがアジソン病管理の要、なのかな?🥲

正直、私からしたら、白い泡状のよだれも食べこぼして飲み込めない嚥下トラブルも、「解決してよーーー😭😭」の気持ちでいっぱいだけど、、、

人間の体調不良だって、治らないことって山ほどあるから、そう思うと仕方ないのかなぁ…。

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